三宮の婦人科ピル処方と女性の悩みに答えるクリニックです。

お知らせ

子宮頸がん予防ワクチンを開始します。

(2010年01月13日)

 
HPVワクチン(子宮けいがん予防のためのワクチン)スタート!

2009年12月22日、とうとう子宮けいがん予防のためのワクチンが発売されました。そのワクチンの臨床治験に当院院長も参加しており、その経験を基に、すでに多くの希望者にワクチンの接種を行っております。
 このワクチン(サーベリックス)は、子宮頸部がんの約7割の原因とされているHPV(ヒト・イボ・ウィルス)の「16型」、「18型」に対して感染をブロックするワクチンで、 欧米では、5年ほど前から公費接種がはじまっています。(日本での公費接種は財政面の問題から当分行われないと思われます。)
 海外では、おもな対象は9~14歳のまだ性交経験のない女性たちですが、16型、18型に感染していなければどの年代の女性にも予防効果はあるので 、日本では10歳以上なら上限年齢なし(40代でも!)ということになりました。

「がんの予防」ワクチンが発売されるのは初めて!
 6か月間に3回、ワクチンを筋肉注射し、一生続く免疫力がつき、将来の子宮けいがんをへらせます。
新聞、メディアでの発表は卸価格で1回分の薬剤代は12600円となっています。当院では問診・診察料、注射手技料も入れて、
初回、18000円(税込)
2回目、3回目はそれぞれ16000円(税込)です。
(*まだ公費負担や補助の制度はなく、現在では自費接種になっています。)
もちろん、ワクチンで子宮けいがんが100%なくなるわけではなく、最大70%の削減効果ですから、性交を経験したら検診も欠かせません。

あなたには検診プラスワクチンを、娘さんにはワクチンをおすすめします!